新型コロナウイルスの影響で外出制限の動きが強まる中、端末・ネットワークを突貫準備してリモートワークを開始された企業も多いと聞きます。しかしながら、在宅でメール業務はできるようになったものの、オフィスに出社しないことで滞ってしまう業務もまだまだ多くあるようです。
そこで、2020 年 5月 20日(水)、リモートワークに課題をお持ちの皆さまに向けてウェビナーを開催しました。
(クリックすると音声が流れます。音声を流せる環境かお確かめの上ご視聴下さい。)
ウェビナ―は下記の3部構成となっております。
- サイボウズのリモートワークへの取り組み
- 在米日系企業様のリモートワーク促進成功事例
- 業務別リモートワーク(具体的画面イメージ)
プレゼンターは、親会社のサイボウズ株式会社から駐在員として2018年2月からニューヨークに赴任している弘田洋介が務めました。
約60分のウェビナー動画の中には、
- サイボウズの働き方改革の「3つの柱」
- コロナ禍でのバーチャル入社式
- サイボウズの中で実際にあった、「リアルオフィスは本当に必要か?」の議論
- "TRANSPARENCY"を徹底した結果、CEOのExpense Reportまでオープンに
などなど、リモートワークに絡めたここでしか聞けない話も盛りだくさんです。
後半では、実際にKintoneをご利用いただいているお客様の事例や、プロジェクト管理から始まり契約、支払いに至るまでのプロセスでKintoneを利用するシーンを、実際の画面をもとに具体的に説明しています。
最後に、今回のウェビナーの主催者であるITA, Inc.社の岸岡 慎一郎氏より、Kintoneの社内利用事例をご紹介いただきました。
岸岡氏いわく、Kintone導入によって、それまでEmailやフォルダの中の情報を探すために費やしていた非効率な時間が2~3割も削減できたとのことです!
オフィスに出社しなくてもKintoneで承認フローを回すことでビジネスを滞りなく進めることができます。リモートワーク時代を生き抜くヒントも動画で紹介しておりますので、ぜひご覧ください!
(クリックすると音声が流れます。音声を流せる環境かお確かめの上ご視聴下さい。)

About the Author
Hiroko
2006年親会社のサイボウズ入社、営業、営業企画、バックオフィスを経て2017年1月よりKintone Corpの一員に。 Client Support Specialistとしてお客様サポートや営業アシスタントを務める。2児の母。 2人目が生まれてからは在宅勤務で育児と仕事の両立を目指す。